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ルナの闘病備忘録12

3月17日午後11時50分
位部屋にグキュ...と苦しそうな変な声が小さく聞こえた
ルナだ!咄嗟に電気つけ
カバーをめくる
案の定
上の止まり木で
大きく震え膨らんで
羽も足も声も出せず
ルナがバランス崩しかけて
前のめりになっていた
きた!久々の大型の発作!
急いで抱き抱えると
あんよが冷たい
このタイプで発作きたら要注意
暴れる力あるかなあ?と思いつつ
大丈夫だよと声をかけながら
暖房つけ
ソファーに座りラッコみたいに
お腹の上にルナを抱っこ
少しだけ手の中に空間を作りつつ
翼は手のひらで包むように抑える
きた!大きなパニック!
これ乗り越えられるかな?と思いながら
少しだけ翼を抑えていたところを
ゆるくする
ほんの僅かな空間で
暴れまわるルナ
今回は落ち着くまで5分かかった


その後放心状態へ移行
こで気を失わなければ
戻るまで抱っこすれば
ガブして教えてくれる
今回は目は開けたりたまに閉じたりを繰り返したまま
割と長くおでこから後ろ頭までナデナデ
体力限界かなあ💦とちょっと不安になって
ほっぺのカキカキに切り替えると
きた!ガブ!ガブガブガブガブ!
いたいっ
おでこナデナデにするとまたしずかーに
目を閉じたり開けたり...
甘えてたんかーい!
いいよいいよ
安心したから
なんぼでも甘えて
実は3/16 10時半と3/17 11時半にも
中位の発作おこしてたので
注意してルナのとなりのソファーで寝ていたので気づけました
ここのところ月に三回位の発作で
おさまってくれてるので
まだありがたい
データもとれるしルナもひどく体力は消耗しないし🎵
も、心臓に毛は生えましたよ
どんなに注意しても発作はつきものだから
極力早い段階で気づくようにする!
これをこころがけてます
あとこのところ
なんとなく
換羽と気圧のみだれが同時期で
糞がいつもよりエメラルドグリーンが増え
あんよが冷たく
毎日同じグラム数で餌あげても
空腹時の体重が38グラム以上あると
発作起こす確率高めかなって思ってきてます
ルナのお部屋は28~31℃
ホットカーペットで床暖にもしてるのにな
まずはあんよあったかくなって
安心させてほしいなあー
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ルナの闘病備忘録11

12月16日午前4時48分
昨日に引き続いて
五時間程度で再度
ルナが軽い発作
このときはリビングのソファで寝ていた私の耳に
ギ、ギギギ...ギと声が聞こえてきた
最初はルナの寝言か翡翠かなと思ったが
断続的に聞こえたので
飛び起きて明かりつけ
寝ぼけまなこのほうが怖さないのか
スマホ録画にして
ルナのケージへ
20181216232918398.jpg

動画上げかた忘れたので
写真ですが
発作の瞬間録れました
これで病院にデータもっていける
小さな発作だったので
すぐおさまったが
見ると水と混ぜるお薬の入れ物が
また空になっている
すぐに今日の分をつくり補充
入れるとすぐお薬入った水飲んでくれた
この薬あっているのか
これ飲むと発作しばらくはおさまる
実際このあと仕事あるため
娘おこして経緯を話し
私の出勤後リビングにいてもらうが
発作おこさなかった
この日は昼間は放鳥してくれないので
翡翠と呼びなき合戦だったそうだ
私が帰宅すると確かにご機嫌でさえずっていて
夕飯後試しに放鳥すると
ご機嫌で遊んだ
10分位で切り上げケージに戻ってもらったが
お薬の水が少くなっている
嫌な予感...
じょじょにルナにしては大人しくなり
プキュウという声が聞こえたのが
22時30分ころ
見ると僅かだがまた足をひきずっている
度合いは軽いが動きが戻らない
パニックになると判断して抱き止めると
プチパニックきた!
声かけしながら
てのなかに抱いたまま様子見
大きなパニックのときはこのあと暴れだす
今回は大きくならず
最初少しあばれたが
その後持ち直して
私の手を跡がつくほどにガブガブ
あー痛いけど幸せの痛み
ルナがいつも通りに戻ってきた証拠
実は噛みかたでまだ危ないか戻ってきたか
見れるようになってきた
いいんだか悪いんだか💦
その後ほんとはダメだけど
お薬少し足す
10ccのお水に1滴
そしてケージに戻す
んー左足の一番長い指が
この前からきになっていたけど
あまり動かない
ここが少しだけどずっと麻痺してるっぽい
通院は明日9時予約なのに
やけに長く感じる
でも、さっき追加で薬あげたからか
ルナ元気で
食事が足りないと催促する😅
食欲落ちないのはいいことだけど
食滞おこすとこれまた大変なので
そのうマッサージして
ほんの少しのエサを
間隔あけながら与える
ほんとはとっくに寝てる時間だし
今日の分はあげおわってるので
ほんとに少しで様子見
足はまだ本調子ではないが
かなり動きもスムーズになったのを見定めて
ねんねさせた
ルナの様子見しながらニュースもチェック
通勤経路近くで大きな爆発
今年は色んな事起きすぎ
ライフ0になりそうよー
会社の同僚に16日
心配してくれての注意受けました
私がルナ中心で自分の身体考えていないと
自分も猫を介護してたときそうだったから見ていてわかると
お金も心も身体もけずって
その子のために何かしてあげたいというのもわかる
自分もそうだった
でも、介護している側が倒れたらどうにもできなくなる
だから辛いけどどこかで見切りつけることも必用だといわれました
私には見切りつけるのは出来そうにないけど
彼女の言葉はすごく胸に染みました
実は彼女は動物病院で仕事してた人でもあって
助けられない命も見てきている人
その彼女がいってくれる言葉はとても重みがあります
そうね
老齢で病気なのだから発作おきても
その時に対処すればいいと割りきれれば
もっと楽なのかもしれない
でも、性分なのかな
家にいるときはずっとルナのことばかりみている
ルナの声ばかり拾おうとして
テレビうるさいとか思ってしまう
そして今も眠れない
もう二羽ともぐっすり寝て
コトリとも音がしないのにまだ安心できない
ちょっとした音にビクッとしてしまう
家族にも
お母さんは過保護すぎ
保温して病院もいって薬も飲ませてデータもとって
出来ることみんなしてるのに
ルナばかりみている
ペットロス一歩手前もいいとこだよと注意うけた
翡翠もかまってほしくて
色々ジャマしてくる
うーん
わかってはいるけど
ごめんよお
ルナに穏やかにすごしてほしいだけなんだよ

ルナの闘病備忘録10

23時少しすぎ
ルナがひさしぶりの発作
キュキュキュと言う小さな声で気付き
部屋の明かりつけ
カバーはずし
ビニールカバーまくると
ルナの左足がだらんとしていた
本鳥もひさしぶりの発作に驚き
パニックでケージにはりついたので
とっさに抱き止めて背中撫でたりカキカキしながら
大丈夫、お母さんいるよと声をかける
発作じたいはほんの数十秒
だが数分でいつものガブガブ復活して
そこで病院用の動画録りわすれたことに気づく
あーまた治療方針確立できない
実はルナは発作ないときは
麻痺なし、動き問題なしで
先生もレントゲンの肝肥大のみわかっている状態で
治療も手探りでしか行えていない
それでも飲み水に混ぜるお薬がすごい効力をだしてかれていて
今大きな発作にならないのは
点薬1 療養シード1 飲み水に混ぜるお薬2くらいの割合ぽい
何せ飲み水に混ぜるお薬切れたり
タイミング悪いと
はっきりと分かるほど調子がさがる
今日の発作は放鳥時間長かったことと
飲み水に混ぜるお薬の夕方のあげるタイミングがずれたことにもありそう
何せ旦那さん早く帰宅したので
放鳥ながめ
投薬はしたが
飲み水に混ぜるお薬は忘れていた
私がもっと注意しておけばよかった
いつもなら
エサは4~5グラムを9回に分けた上
フィードカップ4箇所に
その一回分を分けて更に
フィードカップに前のエサの殻をのこして混ぜて
がっつけないようして
飲み水に混ぜるお薬は50ccを
朝夕晩と三回に分けて与えている
旦那さんだと一回分ひとつのフィードカップに入れちゃう

で、食滞懸念で体重はかると
朝37グラムだったのに40!
そのうはそんなにでてないけど
フンも小さいのがばらまかれたように出てるだけだし
やっぱり食滞
そのうペッタンコだったけど
念のためマッサージした
朝には巻きフン回復するといいな
あ、それか病院提出用の薄緑色のフンでもいい
とにかく一度どっさりでてほしい
何とか治療も確立させたい
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ルナの闘病備忘録9 ~今日は割りとただの備忘録♪~

この間21日のケージ内熱帯で
発作前兆のようなものがあった後から
ルナちゃん発作おきてません♪♪♪

20181130230921ee4.jpg


対処としてこの頃に換えたのは
とりきち横丁さんの療養シードを現在の
病院から教えて頂いた配合のシードにまぜたのと

21日発作前兆後の休みの日に
サーモ設置して温度の変化を極力すくなくして
30~32℃位で推移させながら
上段の止まり木の端がヒーター近くになっていて
その側だとお尻の下から暖がとれるようにしたこと
その日の状態にもよるが
夜寝る前か朝にそのうマッサージ
エサは5グラム弱を7~8回に分け食滞を予防
あと、病院からのお薬追加かな?

食滞はそれでも気を少し抜くとおこります
同じグラムで与えて
日によって36~41グラムまで
朝の体重が変動します
正確には食滞とむくみのコラボ
やはり新陳代謝が落ちてるんですね
浮腫となるとなると腎臓の数値も本来落ちてるんだろうな
投薬の時保定するとね
筋肉質で割りとガッシリしてた身体が
ぽにょんと水風船みたいなので
あー...と気づきます
そのうもぽよぽよ
翼の筋肉も以前より落ちました
まあ、年と放鳥時間の大幅な短縮を考えると
これは仕方ないのかも...
自分と重ねて振り返っても
確かに私も昔は顔以外むくむなんてなかったけど
今は肩と足がよくむくむようになったしなー

今、発作の無いことに安堵しながらも
気にかかっていることはあります


20181130234416a29.jpg

可愛いちりの写真ですが
もも引きあたり注目するとかなり羽がフワフワなんです
この位置のフワフワの羽は肝臓疾患が疑われると
以前お医者様にも言われていて
若いときはこれよりもう少し控えめフワフワだったので
その時は心配ないといわれたけど
今は肝臓肥大だからでてるのでしょうね

あと、アイリングが黄色いのが気にかかっています
人が白眼が黄色くなるときって黄疸でしょ?
ビリルビンの数値により起こる症状ですよね?
インコにあてはまるかわからないけど
これも肝臓悪いとでたはず
まあ、発作よく起こしてる頃より
少し薄くなったので
もしかしたら少し改善してるのかもですけど
やはり心配はしてしまいます

苦しい思いはしてほしくない
翡翠と楽しい日々を送ってほしい
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こんな可愛い姿をいつまでも見ていたいな

ルナの闘病備忘録8

11月20日 23時47分
暗闇のなかパサッパサッと乾いた小さな羽の音が二回...
嫌な予感がして
息を潜めて音に集中
程なく
クキュルルルル...と小さな苦しがるときの
ルナの声!
きた!発作?!
慌てて電気をつけケージ内確認
ん?左足は弱めだが
麻痺とまではなっていなさそう
羽は下がっていないし止まり木の一番上
38分びっくりおめめで口をハクハク
ほんとの発作というよりは
他に原因?
ケージの温度計みると38℃まであがってた!
ごめん!
上手く調節できてなかった!
すぐにケージ前覆っているビニールシート
下半分あけながらルナにあやまる
52分まだハクハク息が荒いし初めてのワキワキ
ごめん!ほんとに暑かったんだね
ルナだけならサーモつけれるか?
明日もいちど様子みてきめよう
実はサーモはチロルナコンビのころ破壊されたことがあり
金属が口に入ったらと怖くてそれ以来つかえていない
温度計とケージにてをいれたときの感覚でずっとやってきたが
電球かえたらパワーがすごく違ったみたい
気を付けないと...
56分エサを漁りはじめるf(^^;
もう一日の分は食べ尽くしているので
ほんの数粒あげて様様子見
すぐがっついた!
足も普通にうごいてるしきちんと止まり木や
フィードカップ掴んでいる
12時にはご機嫌で雛なきのような甘えたさえずりを始めたので
再度電気消すが
以前も真っ暗にしたあとパニック起こしたことあるのを
思いだし
ペットボトルランタンを側におく
カタリと言う音もなく落ち着く
真っ暗だとしばらくカタコト落ち着かないから
真っ暗はいやなのかも...
とりあえず分かってきたこと
真っ暗は落ち着かない
34℃位が機嫌よい
やたらハイテンションな後は発作気味になる
全ての日ではないが
寝る前にそのうマッサージすると
朝機嫌よい日が多い
糞も緑の尿が目立たないか
ない
ただし発作おこしたり発作気味になると
やはり緑の尿になる
この時はいくらマッサージしてもそのうの膨らみが
なかなか消えてくれない
そのうはぷよぷよ
どちらかと言えば水分量で膨らんでるらしい
その証拠にドパーっと何回か尿がでるとへこむ
やはり多飲多尿
これは糖尿かなあ
インコはインスリンではなくグルカゴンらしいから
また人とは治療も違うのかな?
ドキッとはしたけれど
実際に発作ぽいものは1分に満たないくらいだったので
少し安心
あとは温度一定にするのがやはりよさそう
早くサーモ仕入れなきゃ
翡翠にはつけられないから
ルナだけね
実は翡翠ケージにお引っ越ししてすぐ
ペットヒーター一台壊してます
たまたま金属が口に入らず中毒は逃れたけど
2代目のペットヒーターは
ケージ内に入り込んでる線は配線まとめる螺旋状のプラスチックでおおった後
イスの足カバー二枚組み合わせてその上からがっちり被せ
かじっても平気なようにしてあります

あー、ペットボトルランタンあったほうが
二羽ともいいのかな?
コトリとも音もなく静かに寝てる
まだまだ暗中模索の日々は続く...

旬の花時計
プロフィール

ほりーちぎつね

Author:ほりーちぎつね
ほりーちぎつねです。
いんこと娘を愛する冬毛のきたきつねです
レインボーのチロちゃんは2009.6.16大空へ旅立ちました
(3歳5ヶ月)
オパーリングリーンのチビちんは実家の里子になりました2011.10大空へ旅立ちました
(^^)2代目黄ハルクインのチロちゃん(推定2009.6.22生)2009.7.23お迎え2012.4.30大空へ旅立ちました
(^^)パイドのルナちゃん(推定2009.6.29生)2009.7.25お迎え!
スパングルのラムネちゃんは2010.7.24お迎え、2011.3.28短い生涯を終え大空へ旅立ちました。
キハルクインのキハルちゃん2012.5月お迎え2018年9月2日大空へ旅立ちました

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